Netflixに「トップガン マーヴェリック」が早くも登場。
映画館で観られればベストだったのですが、
早速視聴しました。
自分も空を飛んでいるような臨場感と
トム・クルーズのかっこよさ、痛快でした！
かつての伝説の戦闘機パイロット（マーヴェリック）が教官職として、
３０数年ぶりに「トップガン」に戻ってきます。
（気づけば、前作は３０数年前でした・・・）
若き精鋭パイロット達と共に命を懸けた作戦に挑みます。
作戦の成功まで、マーヴェリック自身の葛藤、
部下やチームの紆余曲折がありますが、
精鋭ぞろいの部下、
信頼し合うチーム、
マーヴェリック自らの卓越した操縦技術と判断力・・・で
理不尽な上司からの命令を乗り越え、
作戦に立ち向かう姿は清々しく、
中間管理職への応援歌のようで、元気が出ます。
ただ、会社での現実は、
部下のやる気や能力は人それぞれ
チームの人間関係も一筋縄ではいかない・・・
なんて状況下でマネジメントされている方々が
ほとんどではないでしょうか。
映画のように、海辺でビーチラグビーやれば
いいチームができるなんて、そんな単純ではありません。
今や、経営環境が激変し、どの職場も課題は山積ですから、
中間管理職の個人の問題としてではなく、
いかに会社全体として、その課題に取り組むのか？
現場の中間管理職をどう後方支援・育成するのか？
考えるべき、いいタイミングではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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