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真経営のブログ

ダイバーシティ リーダーシップ

「共闘」というチームづくり

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決勝トーナメントで熱戦が続いているサッカー北中米W杯。
残念ながら、日本代表はブラジルに惜敗(涙)。
ただ、直前のキャプテン交代というアクシデントもありながら、
世界の強豪を相手に最後まで堂々と戦う姿には、
多くの人が勇気をもらいました。

今回、特に印象に残ったのは、
森保監督が掲げていた「共闘」という言葉です。
闘うのはピッチに立つ11人だけではありません。
ベンチメンバー、スタッフ、試合に出られなかった選手、
サポーター、メディア、そして日本中の人達まで巻き込み、
一つの目標に向かって戦う。
そんなチームづくりを目指していたように感じました。

一方で、日本人が大切にしてきた、
「一致団結」という言葉を思い出します。
一致団結とは、心や力を一つにして目標に向かうこと。
組織にとって、とても大切な考え方です。

そして、森保監督の語る「共闘」には、
もう一つの大切なメッセージが込められているように感じました。
それは、違いを力に変えて、同じ一つのゴールを目指すこと。

世界で活躍する選手達は、
それぞれプレースタイルも経験も個性も違います。
自己主張もそれぞれに強いでしょう。

それでも、「この勝利は自分事だ」と、
役割は違っても一人ひとりが同じ目的に向かって力を持ち寄る。
そんな姿勢こそが「共闘」なのではないでしょうか。
これは、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)が
目指す組織の姿とも重なります。

先日、ある企業様の会議で、
こんな場面に遭遇しました。
参加者は皆さん優秀で、発言や質問ももっともらしい。
けれど、議論はどこか本質的にならない。
なぜなら、それぞれが思い描く「ゴール」が揃っていなかったからです。
目的が共有されていないと、
人は「当事者」ではなく、「評論家」になりがちです。
皆さんの職場にも心当たりありませんか?

「あなた(You)が何とかしてください」ではなく、
「私たち(We)なら、どう実現できるだろう」。
その視点が、職場の空気を変えていきます。

・課題に対して、「You」ではなく、
「We」の姿勢で向き合えていますか?
・目立つ仕事だけでなく、縁の下で支える仕事にも、
きちんと光を当てられていますか?
・「派遣さん」「アルバイトさん」と立場で呼び分けることで、
知らず知らずのうちに線を引いていませんか?

一致団結は、組織に欠かせない力。
そしてその力をさらに強くするのが、
「共闘」という姿勢なのではないでしょうか。

違いを認め合いながら、
それぞれが「このチームのゴールは私のゴールでもある」と思えること。
そんな組織は強い。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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