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女性活躍推進

女性総裁誕生はダイバーシティ推進につながるか?

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突然の菅総理の自民党総裁選不出馬表明から、
次期総裁は誰になるのか報道が盛り上がり始めました。
女性初の総裁に期待する街の声も挙がっているようですね。

ダイバーシティは大きくわけて2種類あります。
1つ目は、デモグラフィックダイバーシティ。
これは、性別・年齢・国籍など自分の意志では選べない
属性によるダイバーシティです。

そして、2つ目は、オピニオンダイバーシティ。
これは、個々人のもつ意見のダイバーシティです。
つまり、所属メンバーが自分の意見を自由に言い合える環境です。

ダイバーシティの本質は、
オピニオンダイバーシティであり、
イノベーションを促進するものです。
米国の調査でも、オピニオンダイバーシティを
推進した企業が生産性を上げていることが明らかになっています。
表層的な属性だけ多様化させても
組織がバラバラになるだけなのです。

日本の企業は、まだまだ、女性社員やシニア社員など
属性による「レッテル」で十把一絡げにし、
個々人の意見や持ち味を
発揮させきれていないことが多いため、
女性活躍など属性によるテーマを掲げて取組んでいます。
しかし、本質を見失うと、
「なぜ女性だけ?」という意見が出てきてしまいます。

かつては、名誉男性(男性社会の価値観に融合した女性)
という揶揄がある位、生物学的には女性だけれども、
規定路線を乱さない女性が高い地位を得る傾向が強くありましたが、
最近は少しずつ、変わってきていると実感しています。

さて、今回のタイトル
「女性総裁誕生はダイバーシティ推進につながるか?」ですが、
「女性総裁」というより、
「高市さん」個人の政治信条や政策の中身(オピニオン)に目を向け、
自民党内や社会へ及ぼす影響から判断するべきでしょう。
ダイバーシティ推進につながるのか?
ますます同質化が進むのか?見えてくると思います。

御社は、属性にかかわらず、
自分の意見を自由に言い合える環境となっていますか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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