東京オリンピックも残りわずかになってきました。
選手の大健闘には日々拍手を送るばかりです。
さて、競技後の選手のコメントを聞くと、
必ずと言っていいほど
「感謝」の言葉が込められています。
支えてくれた周囲の人達に対するものであったり、
大会に参加できたことに対するものであったりと。
リオオリンピックからの5年間、
順風満帆な競技人生を送ってきた選手は
おそらく誰一人いないと思います。
時にはスランプや怪我に悩まされ、
周囲のサポートを得ながら困難を1つ1つ克服し、
日本代表の座を獲得してきたはずです。
また、常に世界の中で揉まれながら
目標と今の自分の立ち位置を意識し、
自分の課題を練習で埋める日々を送っているわけで
『メタ認知(自分を客観視)』ができていないと
世界のトップは目指せません。
ビジネスの世界でも、
仕事ができる人は、
環境や周囲の人達との関係性の中で
自分をメタ認知できるので、
自ら気づいて行動したり、謙虚に学ぶことができます。
一方で、仕事ができない人は
自己評価が過剰に高い傾向があることも
調査から明らかになっています。
(よって、ずっと学ばない・・・)
「感謝」や「謙虚」は使い古された言葉ですが、
何事においても大切な姿勢ではないかと思うのです。
おかげさまで、早川も本日、誕生日を迎えました。
日頃のご指導・ご支援、誠にありがとうございます。
何歳になっても謙虚に学び続ける姿勢を持って精進して参ります!
さて、自分を客観視する力を磨くには
いろいろな方法がありますが、
楽器のドラムで練習してみませんか?
チームの中の「自分」に気づいていきましょう。
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◆ドラムサークルを取り入れた内定者研修
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。