
最近、生成AIの使い方について
人によって差が出ているなと感じます。
その原因は、「問いの立て方」にあることが多いです。
生成AIは“答え"を出すのは得意。
でも“問い"を立てるのは人間の役割。
ここで威力を発揮するのが、
ロジカルシンキングです。
ロジカルに整理してからAIに聞くと、
回答の精度は一気に上がります。
依頼を抽象的にせず、条件を整理し、具体的に訊く。
まるでAIに渡すレシピを整えるようなものです。
これは相手が「人間」でも「AI」でも一緒。
部下に的確な指示や質問、
具体的なフィードバックができなければ、
AIもうまく活用できません。
管理職となってからのマネジメントスキルだけの問題ではなく、
これまでどれくらい、
筋道立てて具体的に考えることを地道にしてきたかの格差です。
だから、できるだけ若いうちから、
ロジカルに考えることを積み重ねていきたい。
20代の頃、とある先輩から
「君って、バカではないとは思うけど、頭の使い方知らないよね」と
言われたことがあります。
その時は、「なんと失礼な!」と内心思いましたが(笑)。
確かに、頭も顔も大きめだけど。。。
その後、ロジカルに考えるやり方を学び、
日々の修行を重ねてから、
ビジネスでも人生でも“得すること"が多くなりました。
AI時代にこそ、この「頭の使い方」が問われています。
では、どうやったらロジカルに考えることができるのか?
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。