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真経営のブログ

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お正月休みに読んだ一冊

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あけましておめでとうございます!
お正月休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
今年のお正月は旅行や帰省にと
思いっきり外出されて方も多かったようですね。

私のお正月は今年もインドア派。
今日は、お正月休みに読んだ1冊をご紹介します。

料理研究家 土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』です。
ご本人のこれまでの経験が語られているエッセイ、
『一汁一菜でよいと至るまで』を少し前に読み、
もうちょっと一汁一菜について詳しく知りたいなと思い、読んでみました。

「一汁一菜」とは、日々の家庭料理は、
ごはんと具だくさん味噌汁(あればプラス漬物)で十分!という考え方。

多くの日本人は、忙しい生活の中で、
「一汁三菜」(ごはんと汁物と3点のおかず)の呪縛によって、
献立を考えることや食事を作ることに困難を感じ、
家庭料理がどんどん廃れていくことに著者は危機感を感じています。

そもそも、「一汁三菜」は日本の歴史を辿ると、
ハレ(祭り等の非日常)での食事であり、
また栄養学的側面から提唱・普及されたものの、
現在ではすっかりカロリーオーバー。

一方、家庭料理は、ケ(日常)であり、
「旬の野菜の持ち味を活かす」ことが大切で、
味付けは味噌で十分ということ。人間が不自然に加工しない。
具材もピーマンやトマトでもOK!
味噌汁は~でなければならないなんてないそうです。
日常、身体が喜ぶものを作り、食べる重要性を説いています。

「一汁一菜」=手抜き料理とは全く意味が異なり、
スイスやフランス、高級料亭吉兆での修行、
料理学校の経営、家庭料理番組の監修など
土井さんの様々な経験を通して、
原点回帰して到達したシンプルな本質が、
家庭料理の「一汁一菜」でした。

私も真経営をつくり、お陰様で今年で16年目に突入です。
これまで、ありがたいことに、様々な経験をさせていただき、
多角的な視点から問題解決ができるようになりました。
ただ、経営や人材・組織開発においても、
その本質はシンプルで普遍的なものではないかと感じています。

そして、お客様の持ち味はそれぞれ。
こちらが力技で加工するのではなく、
持ち味を引き出して、いかに活かすか・・・。
お客様にとって「味噌」のような存在であろうと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

『一汁一菜でよいという提案』
食事の背景にある文化や風土、食事の意味など
新たな視点をくれる一冊です。
ご興味ある方は是非どうぞ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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