OJTの教材作成・仕組み構築
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OJTの教材作成・仕組み構築

OJTの教材作成・仕組み構築

1. 教材作成(スマホをつかった動画教材)

御社の職場や業務にカスタマイズした効果的 OJTのための御社オリジナル動画教材。
1回あたり10分以内の短い動画によって、通勤時間やちょっとしたスキマ時間に、スマホを使って、何度でも学ぶことができます。また、理解度テストや受講者同士の感想共有により理解・定着度を高めることができます(パソコンによる学習も可能です)。
尚、集合研修(演習・実践の振り返り)との連動により、一層、業務における自分の問題として活用できるようになります。

【ハイパフォーマー(仕事ができ見本となる人)のノウハウ】

貴職場でのハイパフォーマー(仕事ができ見本となる人)へのヒアリング等を通して、属人化している成果を出すための仕事のやり方やノウハウを言語化し、「なぜ、この人は成果を出せるのか?」を紐解き、教材にします。成功ノウハウの職場内共有により、職場メンバー全体の底上げをし、成果につなげます。

<活用例>営業現場

営業部署において、ハイパフォーマーが顧客のアプローチの前に、どのようなことを意識し、どのような準備をしているのか?、アプローチの場ではどのようなことをしているか?等、お客様にとっての理想的な営業パーソン像を動画教材を通して理解し、実践に活用。

【経営理念・ビジョンの浸透】

経営トップによる、理念やビジョンの話を動画にします。理念やビジョンの背景、経営者の想いや期待することを動画で語っていただき、現場の仕事への紐づけをサポートします。経営理念・ビジョンは唱和していても、自分の頭で考えない限り現場での実践にはつながりません。ワークショップでの対話との連動により、現場のチーム力向上にもつながります。

<活用例>サービス業店舗現場

経営トップの理念やビジョンを理解することがなぜ大切なのかを理解いただきます。理念やビジョンの内容を理解し、自分がお客様に対してどのような姿勢でサービスを提供していくのか、ぞれぞれの業務や役割に落とし込んで行動に活かします。

【社内ルール・コンプライアンス】

守らなければならない職場のルールを整理し、コンプライアンスや顧客満足の面から「なぜ必要なのか?」と共に教材にします。いつか大きなミスやトラブルになる前に、職場メンバーの意識と行動を標準化しておきましょう。また、教材化のプロセスの中で、優先順位も明確になり、仕事の合理化にもつながります。

<活用例>生産現場

受入れ時に、安全衛生概要を御社のルールに沿って動画で学び、現場で「やらなくていはいけないこと」「やってはいけないこと」を理由とともに理解します。何度も繰り返し学べるので、「これくらい大丈夫だろう」という意識の払拭につながります。受入れご担当者の指導負担も減らすことができます。

【商品・サービス知識】

貴社の商品・サービスを効率よく理解するための教材です。単なる知識でなく、お客様目線でのメリットや商品・サービスにまつわるストーリー等、お客様に響く視点での商品・サービスの理解ができます。効果的な提案書の作成にもつながります。

<活用例>営業現場

営業部署において、商品・サービスをビジュアルで効率よく理解し、顧客のニーズに沿った説明、提案等のプレゼンや商談でのトークに活用。また、営業ロールプレイング練習との連動により、習得の相乗効果を図ることができます。

【ヒューマンスキル基礎(問題解決思考法/コミュニケーションの基本)】

仕事とは、「関係者に対する問題解決」です。そのためには、若年のうちに、関係者とのコミュニケーションを通して、解決すべき問題を明確化でき、問題を解決するための考え方を習慣化することが必須となります。この2つのスキルについては、まさに「鉄は熱いうちに打て」であり、全ての部署や業務においても成果を出す ための基盤となります。
教材では、スキルの重要ポイントを理解いただきます。尚、集合研修(演習・実践の振り返り)との連動により、一層、業務における自分の問題として活用できるようになります。

●これでスッキリ!問題解決思考法

論理的・本質的に考えて問題を解決するための考え方を理論と事例を踏まえながら、ひとつひとつマスターしていきます。

●成果を出すためのコミュニケーションの基本

仕事で成果を出すための①相手の話を論理的に聴き、話の本質を理解する②相手にわかりやすく論理的に伝えるを理解していただきます。

サンプル動画

2. 仕組み構築(対面コンサル/オンラインコンサル)

OJTは上司・先輩社員と若手社員とが日々積み重ねるものです。精神論だけでは難しく、OJTを継続的に機能させ、若手社員のキャリア実現のために仕組み構築もサポートいたします。

【仕事・OJTのPDCA仕組み構築】

仕事もOJTもPDCAサイクルをコンスタントに回すことで成果・成長につながります。成果が出ていない多くの原因に、目標が曖昧かつ上司と部下で共有されていないこと、言いっぱなし・やりっぱなしであることが多く挙げられます。
これらを解決するためのサポートをいたします。

●テレワーク環境下におけるOJTの仕組み構築

直接顔を合わせられないテレワーク環境下でも、機能する OJTと若手社員サポートの仕組みを構築します。環境が変わっても、若手社員を放置せず、育てていきましょう。

●仕事・OJTの目標達成に向けた面談設計と指導

仕事もしくは部下のOJTの目標を期初に明確にし、やりっぱなし・まかせっきりにせず、修正・指導・評価するための面談の仕組みとツールを設計します。

●1on1ミーティング支援

若手社員の成長を促す対話のための1on1ミーティング実施の支援をおこないます。

【キャリア・スキル・教育体系構築】

会社や職場の求める人材像が曖昧では、ひとりひとりのOJTもままなりません。 会社や職場が成長するために、どのようなスキルを求め、どのようなキャリアを歩んでもらいたいのか、そのために必要な人材教育を体系化します。思いつきでないシステマチックな運用が会社の力を高めます。

●スキルマップ設計

●キャリアパス設計

●教育体系構築

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