代表者メッセージ


 

最近の若手社員は、仕事を頼むと「まず、やり方を教えてください」と言ってくるという声をうかがうことがよくあります。検索エンジンですぐに情報が引き出せる時代に育ち、ムダな動きをしないように正解をまず欲しがる、合理主義なのかもしれません。
しかし、若手社員の「まず、やり方を教えてください」は理にかなっていると思うのです。守破離という言葉があるように、若いうちにまず「型」の大切さを知り、身につけていくことが、将来大きな成長へつながると思うからです。
実際にやり方がわからず、1人抱え込んでいるのは時間のムダです。成果を出す「型」を知っている人がいるならば教えてもらえばいいし、「型」をまずはやってみて、そこから気づき、自分なりにブラッシュアップして一歩一歩成果を出していくことに時間を使ったほうが意味のある時間の使い方ではありませんか。
「型」とは、仕事の土台となる「基本」や「本質」と時代に合わせて更新していかなくてはならない考え方や仕事のやり方の2つあると考えます。若手社員にとって後者は比較的得意でも、経験の少なさゆえに前者には師匠が必要だと考えます。
ただ、たまたま配属先の職場で師匠となってくれるような存在に出会えるかどうか、現状では運以外の何ものでもないにもかかわらず、本人の将来は大きく左右されます。
私どもは動画により「型」を見える化することで、職場の人達に等しく共有することができます。そして、そこから対話を通じ、自分事に転用し、行動が続けられる環境と学び合える場をつくって参ります。それが本人だけでなく会社全体の成長につながっていくことを信じています。

企業理念

ビジョン

ひとりひとりが仕事に意義を感じ、笑顔と躍動感あふれる職場づくりのベストパートナーとなる

ミッション

動画 × 対話 × 仕組みで成果につながる「学び」と「行動」を提供する

バリュー(「真」の意味)

相手の真の力を引き出す

人には可能性があります。今までとちょっとアプローチを変えただけでも力が発揮できるようになることはいくらでもあります。常識に縛られず、御社の若手社員や現場にフィットしたやり方で教育に関わり、可能性を信じて伸ばします。

本質を捉える

若手社員が育たないという現状には、直接若手社員にだけ原因があるのではなく、組織の課題と個人の課題が関わっています。例えば、仕組み、風土やコミュニケーション、マネジメント、そして個人の意識やスキルなど。私どもは本質的な課題に目を向け、全体観を持って課題解決にあたります。

お客様に真摯に向き合う

それぞれの立場にそれぞれの想いやありたい姿があります。全てのお客様(経営者様・人事ご担当者様・現場の上司・若手社員の方々)に向き合い、共に課題解決します。

企業概要

社名

株式会社 真経営

代表者

代表取締役 早川 美由紀

所在地

〒161-0033 東京都新宿区下落合4-8-1

TEL

03-6315-6118

設立年月日

2007年3月14日

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